METSE夏号(Vol.24)の「ぶらり大阪・夏物語」でご紹介した街、香里園。 この街に、平成21年２月（竣工予定）、日商エステムから「エステムコート香里園」が堂々165戸のビッグスケールで誕生するのを記念して、香里園特集の第2弾をお届けします。香里園の魅力、その地に建ち、新しい暮らしを育む「エステムコート香里園」の魅力をさまざまな角度からご紹介します。

   京阪「香里園駅」がある寝屋川市は、特例市の中では、2番目に多い24万人超の大阪近郊有数のベッドタウンです。明治末期に京阪電鉄が開通した直後から、住宅地として発展し、現在では成熟した街として、寝屋川市内外からも人気が高い地域です。
   駅の東側には、自動車の交通安全祈願の寺院としても全国的に有名な「成田不動尊」があります。また、弘法大師の伝説がある井戸など、由緒ある史跡が街のあちらこちらに残ります。

   香里園の駅舎は2004年にリニューアルされ、駅前にはロータリーが整備されたほか、エスカレーターが設置されるなど、より利便性の高い駅になっています。駅周辺では、道路や駅前広場の整備、関西医大付属香里病院の建て替え予定など、新しい街づくりの計画が進んでいます。
 ■京阪香里園駅

   駅前周辺には東側に駅併設の商業施設「フレスト」、西側に９つの商店街やスーパー「ライフ」があり、マンションの徒歩圏内には
「アルプラザ平和堂」があります。また駅から「エステムコート香里園」へは「香里ダイエー本通商店街」「寿商店街」が通り道になるので、お出かけ帰りに買物ができ便利な上、新旧のショッピングスタイルでの買物が楽しめます。
   保育所、幼稚園、小中学校などの教育施設や公園も近くにあり、子育て中のファミリーにとって最適の環境といえます。
   「エステムコート香里園」は、京阪電鉄「香里園」駅から、徒歩10分。「香里園」駅から大阪のオフィス街「淀屋橋」駅へは急行で22分という充実したロケーションに誕生します。坂が多い街・香里園にありながら、駅までのフラットアクセスが魅力です。
   建物は、寝屋川市総合設計制度を採用。広々とした公開空地には、四季折々の変化が楽しめる植栽を配した並木道や遊歩道、子どもたちが安心して遊べる公園を設けるなど、心地いい居住空間を演出しています。
   建物は、鉄筋コンクリート造りで15階建て。総戸数165戸の永住派マンションです。大切な資産の価値を示した鑑定書となる「設計性能評価」は取得済で、「建設性能評価」は完成時に取得予定です。また、（財）住宅保証機構による10年保証で万が一の補修費用をサポートする体制も万全です。（財）住宅金融普及協会による「フラット35維持管理基準適合マンション」としても確認済みで、「大阪府防犯モデルマンション登録」にも登録を予定するなど、快適で安心した住いを実現しています。
 ■公開空地完成予想図
 
   各住戸の玄関ホールは格調高い空間を演出する大理石上り框で、停電時に点灯するホーム保安灯を設置。リビング・ダイニングにはお子様にも安心なガス温水式床暖房「ヌック」が完備されています。キッチンには、出し入れに便利な「ソフトダウンウォール付吊戸棚」や奥までスムーズに使える「プルオープン食器洗い乾燥機」など、使う方に配慮したこだわりの設備が充実しています。また、電力会社の料金より、一律10％割引を実現する、家計にうれしい電気料金割引サービス「でんでんサポート」を導入。使用料0円〜の駐車場は100％以上、駐輪場は１家に2台分を確保した330台分というワイドスケールです。

   暮らしを見守るセキュリティ面ではトータルな体制を整備。エレベーター内は防犯カメラの映像を24時間録画表示し、エントランスからの来客は住戸内のテレビにモニターで確認してから解錠。また、気象庁からの緊急地震速報を受信し、各戸に呼び掛ける「緊急地震速報システム」を導入し、


 ■エステムコート香里園モデルルーム（I-タイプ）

スムーズな対応が期待できます。また、緊急装置「ＡＥＤ（自動体外式除細道器）」を設置。一般の方でも使える音声ガイダンス付なので、万が一の場合、救急車到着までの間に救命措置をとることができます。
     ※緊急装置「ＡＥＤ（自動体外式除細道器）」
      心臓の心室細動（心臓の痙攣）が起こった場合、電気ショックを与えることで心臓の動きを戻すことを試みる医療機器。一般市民でも使用できる。 		 
    ■日商エステム「エステムコート香里園」
        HOME PAGE>>http://www.eck165.jp/

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＊注）マンションギャラリーは完売次第閉館となる予定です。

  

 ■「香里ダイエー本通商店街」 　		   「香里園」駅の東西には、商店街やショッピング施設が計11か所。駅を降りてすぐ、「エステムコート香里園」へのアクセス途中にある「香里ダイエー本通商店街」は、1968年、香里園に、全国初となるダイエーの郊外型店が誕生してから発展してきました。今回、「香里ダイエー本通商店街新興組合」の理事長である高田勝司さんに、商店街の取り組みや界隈のおすすめスポットをご紹介していただきました。

   「香里ダイエー本通商店街は、ダイエーのオープン当時、１日に約3万人もの通行客でにぎわっていました」と高田さん。ダイエーの店舗が無くなった今も、香里園駅を乗降する人の通行や買物客などで、商店街はにぎわいを見せています。生鮮食品はもちろん、日用品などもすべて揃うので、「エステムコート香里園」に住む人にとって、日常のお買い物にはとても便利です。

   「私たちの商店街は、安心・安全な街づくりを目標に、地域への貢献を考えて運営しています。そのために、24時間街路灯を点灯し、駅から安心して通行していただけるように配慮しています」と高田さん。
    　また、商店街では、年末年始、駅前広場にイルミネーションを点灯し、香里地区商店会協賛の年末大売り出しなどのイベントも実施するなど、活性化に向けて多彩な取り組みを実施しています。
   朝、商店街を通ると、いれたてのモーニングコーヒーやパンの焼ける香りに、さわやかな１日の始まりを感じることができます。夕方、家路に向かう途中、魚屋さんの威勢のいい呼び声、雑貨店でおしゃべりに興じる奥さんの笑顔、通りをゆく子どもたちに「早よ、帰りや」と声をかけるお店の人たちのやさしさなど、人情味あふれる温かな街の風景が気持ちをなごませてくれます。
   人と人がきちんと対話するこの街で生活をスタートさせる人々の暮らしも豊かに育んでくれそうです。
■「香里ダイエー本通商店街新興組合」   
理事長、「喫茶いぶき」の高田勝司さん

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